漫画のセリフをご紹介いたします
主人公「起業してもう数年も経ったのか」
主人公「時間が経つのは早いなぁ」
主人公「会社としての利益は出ているんだが、なぜか手元にはお金が残らない」
主人公「なぜだ？まったく理由がわからない…どうすればいいんだろうか？」
主人公「一度財務関係を見直した方がいいのかもしれないな…」
主人公「よし、相談できそうな所を探してみよう」
主人公「“高崎 財務 融資”で検索っと…」
主人公「お、出てきた！」
主人公「桂川淳税理士事務所か…」
主人公「満足感と信頼感と安心感を提供…お客様に寄り添って最善の提案をしてくれる…」
主人公「多くの実績と幅広い成功事例がある税理士事務所みたいで、ここなら最適な提案を期待できそうだ！」
主人公「とりあえず相談をしてみよう！」
主人公「起業して数年が経ったんですが、利益は出ているのに手元にお金が残らないといった状況です。財務関係の見直しを考えているんですが、ご相談させていただいてもよろしいでしょうか？」
桂川「お問い合わせありがとうございます。お会いして詳細をお伺いできればと思うのですが、ご都合はいかがでしょうか？」
主人公「話か…〇曜日なら特に予定はないしその日でお願いしてみよう」
桂川「桂川淳税理士事務所の桂川と申します。本日はどうぞよろしくお願いします」
主人公「〇〇〇株式会社の代表取締役の尾崎と申します。こちらこそよろしくお願いします」
桂川「ご相談内容は、メールでいただいた内容でお間違いないでしょうか」
主人公「はい、どうして手元にお金が残らないのでしょうか…」
桂川「突然ですが、尾崎さんは納税はどのようにお考えでしょうか？」
主人公「納税…ですか？」
主人公「できるだけ納税が少ない方がいいという考えです。なので、節税対策は必要だと考えています」
桂川「そうだったんですね」
桂川「実は、節税対策をしますと、手元にお金は残らなくなってしまいます」
主人公「えっ！？」
桂川「なぜかというと、利益を圧縮するためには経費を増やすことが必要なんです。“経費＝お金がでている”という考えになります」
桂川「そういった理由から、預金を増やすためには節税をしてはいけないのです」
主人公「な、なるほど…」
桂川「私はこの点に注意を払い対策を取りたいと考えています」
主人公「そうだったんですね！」
桂川「まず、第一目標としては預貯金を増やすこととしていきましょう！」
主人公「わかりました」
桂川「では、なぜ預貯金を増やすことが第一目標なのかといいますと……」
主人公「そのあとも、今後の施策に関して様々なことを話した」
主人公「本日はいろいろとありがとうございました！」
主人公「自分では考えもつかなかった点から、立て直しを図ろうとしていただけたこともよかったです」
桂川「そう言っていただけてよかったです」
主人公「税理士はどちらかというと、節税をするための手段を提案してくれると思っていたので、まさか“節税をするべきではない”と言われるとは思わなくて驚きました」
主人公「これからも財務の悩みを一緒に解決していただけると嬉しいです」
桂川「もちろんです！しっかりとサポートさせていただければと思っていますので、よろしくお願いします」
主人公「こうして俺は、桂川淳税理士事務所と財務顧問契約を結んだのだった」
主人公「財務顧問契約を結んだあとは、何度も繰り返し打ち合わせを行い、財務管理をお願いしていった」
主人公「今月もいい感じだ！利益が出ているのに加え、預貯金も着実に増えていっているぞ」
主人公「今まで増えなかったのが不思議なくらいだ！」
主人公「その後というもの、納税もしっかりと行いつつ、会社としてのお金も増える結果となった」
主人公「桂川淳税理士事務所さんに相談する前は不安なことしかなかったのに、今ではこんなにも前向きになれている！」
主人公「今後もっと会社の事業拡大がしていけるように、俺ももっと頑張らないとな！」
主人公「桂川さん！どうも、いつもお世話になっています！」
桂川「尾崎社長、こちらこそいつもお世話になっています」
主人公「今年もどうぞよろしくお願いしますね」
桂川「こちらこそ！今年もよろしくお願いします」
桂川「それでは早速打ち合わせをさせていただいてもよろしいですか？」
主人公「もちろんです」
桂川「ではまず＿＿…」
主人公「これからも俺はひとりじゃない」
主人公「財務管理をお願いしている桂川淳税理士事務所さんが、俺にはついているんだからな！」
