遺言書で起こるトラブルとは
2025/05/21
ご自身の財産について、「遺言書により希望する相手に渡したい」と考える方も多いでしょう。
しかし遺言書が原因となって、相続の時にトラブルが発生するケースも少なくありません。
今回の記事は、遺言書で起こるトラブルについて紹介します。
遺言書で起こるトラブル
記載不備がある
字が読めない・日付が記載されていないなどの不備があると、遺言書自体が無効となるため注意が必要です。
また遺言書に曖昧な記載があると、解釈の違いでトラブルが発生しやすくなります。
遺産を具体的に特定するため、誰にどの財産を与えるのか確実に記載しましょう。
無理やり書かされた可能性がある
遺言者を騙す・脅すなどして、無理やり書かせた遺言書は無効です。
例えば遺言者が認知症だった場合、作成時の遺言能力の有無が争われる場合もあります。
また、遺言者の意思に反した内容を強要した人は、相続人としての権利を失います。
遺産を家族以外に渡す
相続は親族間のやり取りと思われがちですが、家族以外に相続したいという方もいます。
身の回りのお世話をしてくれるヘルパーさんや、近所の方に財産を渡したいと考える方もいるでしょう。
なぜこの人に相続するのか、遺族が納得できるよう記しておくことが大切です。
まとめ
遺言書で起こるトラブルは、記載不備や無理やり書かせた場合・遺産を家族以外に渡す場合などが挙げられます。
必要に応じて専門家を交えながら、相続対策を進めることが大切です。
高崎市の『桂川淳税理士事務所』は、遺産相続でお悩みの方へ、遺言書作成のお手伝いをしております。
相談者様の意見を尊重しながらサポートいたしますので、気軽にご相談ください。


