確定申告で税理士に相談する前にそろえる3つの基本資料
2026/07/14
確定申告で税理士に相談する前にそろえる3つの基本資料
2026年現在、確定申告ではインボイス制度、電子帳簿保存法、キャッシュレス決済の記録など、確認すべき資料が増えています。税理士に相談する際は、最初に何を見せるかで話の進み方が大きく変わります。ここでは、初回相談前にそろえたい資料を3つに絞って整理します。
目次
- 売上と入金が分かる資料
- 経費と支払いを確認できる資料
- 税理士へ伝える事業内容の整理
1. 売上と入金が分かる資料
税理士が最初に確認するのは、売上の発生時期と入金の流れです。請求書、領収書、通帳、決済サービスの明細をそろえておくと、売上漏れや二重計上を防ぎやすくなります。
特に個人事業主の場合、事業用と私用の入出金が混ざることがあります。通帳は月ごとに確認できる状態にし、現金売上がある場合は日別の記録も用意しましょう。インボイス登録をしている場合は、登録番号入りの請求書も確認対象になります。
2. 経費と支払いを確認できる資料
経費は「何に使ったか」だけでなく、「事業に関係する支出か」が見られます。領収書、クレジットカード明細、振込記録、家賃や通信費の契約書などをまとめておくと安心です。
電子取引のデータは、紙に印刷するだけでなく、検索できる形で保存する必要があります。日付、金額、取引先で探せるようにしておくと、税理士との確認もスムーズですね。迷う支出は消さずに残し、相談時に判断してもらう形が安全です。
3. 税理士へ伝える事業内容の整理
資料だけでなく、事業の説明も大切です。主な売上先、取引の流れ、外注の有無、在庫の有無をメモしておくと、税理士が実態をつかみやすくなります。
たとえば、店舗販売、ネット販売、業務委託では、必要な確認が変わります。副業収入がある人は、給与所得との関係も整理しておきましょう。桂川淳税理士事務所のような業界関連の窓口へ相談する場合も、事前整理ができているほど具体的な質問をしやすくなります。
4. 相談前に決める次の一歩
税理士への相談は、資料を完璧にそろえてからでなくても大丈夫です。ただし、売上、経費、事業内容の3つを先にまとめると、初回から実務的な話に入りやすくなります。
まずは直近1年分の通帳、請求書、領収書を月別に分けてください。そのうえで、不明な支出や判断に迷う取引をリスト化しましょう。確定申告の不安を減らす第一歩は、税理士に見せられる形で情報を整えることです。
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桂川淳税理士事務所
群馬県高崎市和田多中町3-12
電話番号 : 027-322-1107
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